先週末に新人の歓迎会を行いました。

遅くなりましたがようやくです。現在、スタッフの数は１１人となりました。

思えば、開業の際は、３人で開業準備していたことを思い出します。

人数が増えたことで、スタッフ間にも余裕が生まれ、治療の際のミスや、問題が起こりにくくなることを期待しています。また、患者様と治療以外に相談する時間をとれたり、悩みの解決に繋がればと思います。

まだまだ新人は学ことも多いですが、しっかり育っていけば必ず医院の力になります。

人材は人財となってこそ力が発揮されます。そこまで育つように頑張りたいと思います。

今回は叙々苑にて歓迎会でした。

先日、名古屋で開催された新人教育セミナーに参加してきました。

当医院には新人がこの度３名入社しました。学生上がりということもあり、社会人としての考え方や、働くことへの仕事観を学びに行きました。

働く上での仕事観は大切です。皆さんは、仕事に対してどの様な考え方をお持ちでしょうか？つまり、何のためにあなたは働いていますか？ということです。同じ時間を働くなら、自分の成長と、組織の発展に寄与していければ良いと思いませんか？

毎日仕事嫌だな早く帰りたいなと、時間を気にして働いてはいませんか？働く時間は同じなのにそれでは楽しくないし自身の成長も望めません。

今回は名古屋ということもあり帰りはみんなでひつまぶしを食べてきました。

矢場とんの味噌カツも美味しかったです。

セミナー参加は自由ですが、県外に行くことも多く、せっかくならご当地の美味しいものを食べて帰っています。

今回、新人が３名入社するにあたり、ホームページも修正を行います。ホームページ用にインタビューと抱負を語ってもらいました。期待の新人です。

さらにコロナも落ち着きこれからは、マスクのない以前のような時代に戻っていくものと思います。現在は、マスクをしていることで、今のうちに矯正しようとする方が多くいらっしゃいました。現在は、マスク無しでもマウスピース矯正など、目立たない矯正の仕方もあります。継続して美しさを追求することは良いと思います。

マスク外した後の笑顔のためにホワイトニングなども考えてはいかがでしょうか？

医院の紹介を先輩スタッフがしてくれました。ついでに写真の撮り方も練習してもらいます。

今年は３名の新卒スタッフが就職しました。

一生懸命先輩たちが教えています。

新卒スタッフにとって大事なことは、仕事のやり方ではなく、仕事のあり方を勉強することです。ついつい、仕事のやり方を教えたくなるのですが、仕事が指示とおりできることと、意味を持って仕事ができるようになることは違います。マニュアル人間では社会人としては成長しません。何のために仕事をしているのか？を理解できる人間に育ってほしいです。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」「山本五十六から学ぶ：教育における4段階法は部下育成において有効である」についてご紹介させていただきました。

仕事の後はしっかり食事。月２回は医院でお昼を出前しています。

本日はコッペパン！

段々暖かくなってきました。
医院の装飾も新しく、春の装いとしました。卒業式、入学式、桜と春は心も温かくなります。
来院される患者様にも医院にきて雰囲気で春を感じていただければ嬉しいです。
当医院では季節ごとのイベントや、装飾を行っております。楽しく通える歯科医院を目指して参ります。
痛くない、怖くないは当然です。通いたくなる場所を作ります。

今年も豆まきイベント開催中です。

期間内に来院いただいた方には、家族全員分の豆をプレゼント。

煎り豆が食べれるように歯を丈夫に！治していきましょう！

お子様にはすみっこ暮らしのキシリトールグミをプレゼントしています。

今年も健康に頑張りましょう。

メリークリスマス。

本日クリスマスイブです。

子供達限定のクリスマスイベント好評でした。

アドベントカレンダーを開けると美味しいチョコが！歯医者でチョコを上げることは果たして良いものか？と考えましたが。

糖質管理について一緒にお話する良い機会となりました。

食べては駄目、ではなく、タイミングによることが大きいことに気づいてもらえたら幸いです。

来年も楽しいイベントを開催したいですね。

今年もあとわずか、皆さんも大雪には注意して下さい。

１２月１１日に大阪にて、成人矯正ワイヤーベンディングのセミナーに参加してきました。

前回が第１回目となり、今回が２回目になります。

２回目のワイヤーは、前歯を内側に引っ込めていくリトラクションワイヤーの曲げる練習、小さな隙間を埋める、クロージングループ、仕上げの要となる、フィニッシングアーチとなります。

小児矯正から、成人矯正へ移行する方も増えてまいりました。

小児期から、矯正装置を付けているので早く終わらせたいのはやまやまですが、中途半端にしてしまうと後戻りしてしまします。

しっかりとした咬合をつけることが重要です。

これからも研鑽を継続して技術を自分のものにしていきたいと思います。

また、スタッフも同行してどのように歯が動いていくのかを一緒に勉強してもらっています。

自分１人ではできないことも仲間がいれば可能です。

11月中旬に、スタッフと大阪に矯正のワイヤー曲げの勉強に行ってきました。

参加者は、西田さん（衛生士）本橋さん（衛生士）の２名です。

基本的なワイヤーですがこれが難しい。悪戦苦闘していました。

このワイヤーは、小児矯正のワイヤーにも使えるし、成人矯正のワイヤーにもなります。

原理を理解するにはいい機会です。次回は１２月に同じメンバーで参加いたします。

帰りは少し大阪観光もできました。