歯ブラシの選び方 and 使い方!!

2021年08月27日

3

これまでのブログでもプロによるクリーニングを受けつつ、お家でのブラッシングも大切であることをお伝えしてきました。

 

今回はそんなお家でのブラッシング時に欠かせない、歯ブラシの選び方や使い方についてお話ししようと思います。

 

最近は歯磨き用のグッズが沢山薬局などに売られています。フロスや歯間ブラシ等、もちろん使って欲しいですが、使い慣れない道具を毎日の習慣に加えていただくというのはハードルが高いのです。

 

ですから、皆さんが子供の頃から馴染みのある歯ブラシを使って歯磨きをワンランクアップさせるのです。

 

そこで皆さん、どんな歯ブラシを使っていますか??

 

歯ブラシの毛先の加工には、しなやかな毛質で毛の先端が細く長くなった形のテーパー加工や、丸くカットされた形のラウンド加工の2種類があります。

 

歯ブラシの毛先に注目 | 世田谷区豪徳寺 西原デンタルクリニック

 

初めに、テーパー加工のものは細い毛先で狭いところに届きやすいのでピンポイントに磨くのが得意であり、歯と歯の間や段差、プラーク(細菌の塊)が溜まりやすいところに向いています。

 

次に、ラウンド加工のものは歯面を広くお掃除するのが得意であり、磨いた後に舌で歯面を触るとツルツルします。

 

歯ブラシでのみがき方基本|歯と口の健康研究室|ライオン歯科衛生研究所

 

ただ、テーパー加工の歯ブラシで磨くときに気をつけていただきたいのが 歯周ポケットに無理やり突っ込んで磨かない ということです。歯茎が傷つき、痩せ、下がってしまうと根っこが露出する原因になってしまうからです。

 

根っこも露出することで虫歯になりやすいため、それを続けていては元も子もないのです。磨く時は歯に毛先を向けながら差し込み、左右上下に細かく動かして磨きます。

 

歯磨きの効果的方法 – 歯ブラシ選び・持ち方/時間・タイミング ストローマンパートナーズ

 

ですから歯周ポケットの中のお掃除はプロにお任せしましょう。

 

さてここまで紹介してきた2種類の歯ブラシを使い分けることで良いとこ取りができるのですが、それらを使い分けるのも面倒だなと思いますよね。

 

例えば、朝の忙しい時間はラウンド加工でザックリと歯面全体を。昼は食事を済ませて仕事に戻る方も多いと思うので歯に挟まったものを綺麗に取り、夜は時間をとって2本使いで丁寧な歯磨きを。

 

こんなふうに取り入れると、フロスや歯間ブラシが苦手な方や習慣付けが難しい方におすすめです。

 

まずは皆さん、歯ブラシでの歯磨きの腕を磨きましょう!!

 

次回は、フロスや歯間ブラシの使い方についてもお話していきます。