七夕(棚機)イベント開催中です

2023年06月26日

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6月中旬から、歯科医院内で、七夕のイベント開催しております。

短冊に願いを込めていただいた方に、当医院で販売している歯ブラシと、キシルトールグミの詰め合わせをプレゼントしています。

みなさん多く記入してくれていました。楽しいイベントになってありがたいです。

願い事は、学業や、夢、技術向上の願い事が良いかと思います。

これからも楽しいイベントを行なっていきます。

夏には毎年、大掛かりなイベントを予定していますのでご期待ください。

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七夕の由来は「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。

七夕の飾りにはいくつか種類があって、短冊に「願いごとが叶いますように(字がうまくなりますように」という意味があるように、それぞれに、「豊漁になりますように」「お金がたまりますように」「長生きできますように」など、色々な意味があるそう。
なかでも「吹き流し」は、織姫さまの織り糸を表しているともいわれていて、「織り物がうまくなりますように」という意味や、魔除けの意味があるのだそうです。