今回は、小児のワイヤー矯正の練習です。
小児矯正では、最初前歯のガタガタを治していく治療になります。
また、見た目では分かりにくい奥歯のずれや、骨格の歪み。
反対の噛み合わせなど、早期に対処すべき時期もあります。
よく、いつから矯正をすれば良いでしょうか?とご質問がございます。
答えとしては、その子に合わせた時期があるということです。
そのため、定期的に検診を受けておくことをお勧め致します。
今後も矯正指導医の先生の元、正しい知識を学んでいきたいと思います。
来月2月は、矯正認定、専門、指導医の先生(神野先生)が一緒に診療致します。
次の神野先生の診療は4月、5月になるかと思います。