マタニティー歯科再開いたします。

2020年05月26日

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生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中に虫歯の原因となる菌を持っていません。
虫歯菌はお母様など周囲の大人からうつってしまうことが最も多いのです。
また妊婦さんが歯周病だと、早産・流産・低体重児のリスクが高くなるという報告もあります。
安全な出産やお子様の健康のためにも、妊娠中から歯科治療・お口のケアに取り組みましょう。

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妊娠性歯肉炎が起こる理由

妊娠すると、女性ホルモンのバランスが変化し、歯肉炎や虫歯など口腔内の病気にかかりやすくなります。
つわりや食生活パターンの変化によって口腔環境が悪化したり、女性ホルモンが増加した環境を好む細菌が増えたり、粘性の高いプラーク(歯垢)が蓄積して口腔内が粘つき、唾液の分泌量が減ることによる口腔内の自浄作用が低下し、口腔内が酸性に傾いて、やがて歯肉炎となります。出産を終えてホルモンバランスが回復すると症状は軽減、消失します。

他の歯肉炎と同様に、歯肉の炎症や出血が主な症状ですが、痛みを伴わないため放置してしまう人が少なくありません。

楽天ペイ導入準備中です。(6月終わりごろから実施予定)

2020年05月26日

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感染対策の一環で、非接触型料金支払いの導入を進めております。

現在、調整中で、5月現在はご使用になることが出来ません。

保険診療費用のお支払いについては現金のみとなりますのでご注意下さい。

次亜塩素酸水はウイルスに効果あり(人体には安全です)

2020年05月21日

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匠歯科医院では待合、診療室全ての換気と、空気消毒を行っております。

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次亜塩素酸水とは?特徴について

スーパーやドラッグストアでさまざまな消毒や除菌の商品を見かけるなか、次亜塩素酸水を目にしたことのある人もいるでしょう。次亜塩素酸水は「次亜塩塩素酸」という殺菌成分を持つ水溶液です。

 

よく似た名前のものに、「次亜塩素酸ナトリウム液(ハイターを薄めたものなど)」がありますが、主成分は同じであるものの、性質に違いがあります。

次亜塩素酸水は、塩酸や食塩水を電気分解して生成されるものです。弱酸性であるため、皮膚や物品にダメージを与える心配がありません。

次亜塩素酸水は安全に使える除菌剤として注目を集めてる製品です。

次亜塩素酸水については、下図(厚生労働省HP内にある「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性 に関する資料」より引用)によると、次亜塩素酸水は、ハイターなどを薄めて作る次亜塩素酸ナトリウム液に類似しており、効果があることが認められています※1

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スリッパ使い捨てです(感染対策実施中)

2020年05月18日

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医院のスリッパは全て使い捨てを使用しております。

感染対策にさらに力を入れて取り組んでいます。

ご安心して来院下さい。

土足のまま部屋のなかに入って歩きまわる習慣のアメリカと、靴は玄関先で脱ぐ日本の文化との違いが、今回の感染者数拡大の差に関係しているという説もあります。

私も、外出から戻ると、毎回、靴底までアルコールで消毒したうえで、部屋に靴を持ち込みます。

靴底にもウイルスが残っているというニュースもあるので、医院でも注意を払います。

既存のスリッパは紫外線消毒を行っております。通常の消毒よりもコロナウイルスに効果があります。

口腔内環境が悪化すると全身に危険が及ぶ!

2020年05月04日

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「20本以上の歯がある人と、19本以下の人の野菜摂取量に差があるという研究もあるんです。残っている歯の本数によって食べられるものが少ないと、取れる栄養分にも偏りが出てきてしまう。歯が抜けた本数が多いほど肥満や生活習慣病になりやすかったり、善玉コレステロールが減るという報告もあります」

噛む力が低下すると軟らかいパンやおかゆ、うどんなどの炭水化物に偏りがちで、血糖値が上昇しやすく、糖尿病につながる恐れがある。歯は主にカルシウムとタンパク質からつくられるため、噛めないことでそれらの栄養素が不足しがちになって、丈夫な歯がつくられない。筋肉も維持しづらくフレイル(健康と要介護の中間的な段階)に、そして将来的に寝たきりや死亡リスクも上昇する。

「歯がなくなると、口のまわりに縦ジワができやすくなり、見た目も老いていきます」と望月氏。

噛めなくなると脳の老化スピードが速まるという報告もあり、認知症を発症しやすくなる。脳と体の健康、食事の楽しさ、美容面に影響を与える「歯の本数」は、“生きる力”に直結するといえよう。

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コロナに負けない歯磨きと歯科検診を受けよう

2020年05月04日

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新型コロナウイルス感染症が恐れられているが、あらゆる細菌やウイルス感染を防ぐ

うえで「口腔内の清潔」は非常に重要だ。例えば口腔内が汚れると歯周病菌が増え、インフルエンザウイルスをキャッチしやすい。そのため、口の中を清潔にして歯周病菌を減らせば、それだけ“ウイルスをつかむ手”が減る。実際に近年、口腔ケアをきちんと行うことが肺炎の改善や予防に有効であること、インフルエンザの発症率を抑えるということが明らかになってきた。それだけではない。口腔内の汚れは全身に悪影響を及ぼす。

肺炎になり死亡するリスクも減らすことができる。

今まさに歯科医師が活躍する時なのだたと思う。

メディアで歯科医院が感染リスクが高い!!!!!

との報道がありましたが、

歯科医院内でのコロナ陽性患者さんからスタッフ・Drに
感染したケースというのは1件しかありませんでした。

それが高知県のケースです。
コロナ陽性患者さんが来院し、担当をした衛生士さんが感染したそうです。

コロナ患者さんかどうかにかかわらず、日ごろからかなりの感染対策を行った上で治療に臨んでいます。

日本全国で、コロナ感染者数が1万3千人を超える中で、たったの1例しか、患者さんからの感染が明らかになってないとすれば、いかに歯科医院のコロナ感染対策がしっかりしているかの証明になるのではないでしょうか。

当医院も感染対策より強化して、地域の方への健康を増進してまいります。

コロナに負けない体作りをしていきましょう。

ゴールデンウィーク中の治療について

2020年05月04日

スタッフ集合

ゴールデンウィーク中の治療は緊急時のみ対応いたします。

お電話、ラインにてご連絡下さい。

お電話がつながらない場合は当日中に折り返しお電話いたします。

宜しくお願いいたします。