もう型を取りません!最新の3Dスキャナー導入しました。

2022年02月17日

IMG_2119

 

IMG_2121

最新の機械が入りました。

歯医者さんで型取りをしたことがあるのではないでしょうか?

あのピンクの粘土みたいな物で、口の中にいっぱい入れられ、数分間待つ。不快でいっぱいだと思います。できればやりたくない治療の1つですよね。

現在、デジタル化が進み、歯科医院でもすでに型を取らないようになりました。

カメラで撮影するだけで次回詰め物が出来上がっています。失敗して何回も取り直す必要はありません。

まだまだ一般の歯科医院には普及はしていないので保険治療に厚労省が使用を認めていないので、現在は自費の被せ物のみになります。

当医院は常に最新のシステム、材料を安全を確認できた段階ですぐに導入していきます。時代に取り残されてはいけません。

これからも、歯科治療をスムーズに進めるよう、患者様の為になる技術を導入していきます。

IMG_2120

 

エアードック運転中(コロナ対策強化しました)

2022年02月17日

IMG_2113

IMG_2116

IMG_2114

当院の待合室にエアードックが入りました。

すでにダイソンは動いていましたがさらに強化しています。

エアードックは一番大きいサイズになります。

時間帯によっては、待合が混むこともあります。

それぞれの椅子の間に敷居はありますが、空気の洗浄も行ってまいります。

【エアードック説明】

シリコンバレーが開発した
世界最強レベル※1空気清浄機

電磁場をつくることで

有害物質を帯電させ
磁石のようにフィルターに吸着。
0.0146μmまで除去可能*3。となります。

コロナ3回目スタッフ全員ワクチン接種しました。

2022年02月03日

20201204-OYT8I50083-1

現在コロナ感染が広がって来ています。

石川県でも多くの患者が出ています。

それを踏まえ、感染対策には十分注意しながら診療を行って参ります。

その上で感染対策として、ワクチンの3回目接種を既にスタッフ全員行いました。

スタッフに副作用が出たものの、現在は治まり通常診療を行っております。

当医院のコロナ対策

①換気・・・現在気候は寒いですが、窓を定期的に開放して換気を行っております

②診察前の消毒(うがい)・・・診察前には一度消毒液にてうがいを行っていただいております

③次亜塩素酸水による空間除菌・・・空気中のウイルスに効く次亜塩素酸水を受付、待合室、診察室、カウンセリングルーム至る所で空間洗浄を行っております

④スタッフの行動制限・・・県外、会食、外食、そのほかの集まりには現在行動制限を設けております。感染リスクのある行動をさせておりません。

⑤エアドックの導入・・・空間洗浄に強化を加えました。

⑥1時間おきに手すりのアルコール消毒

⑦スタッの食事、休憩はバラバラ個別にとる・・・クラスターの発生を抑えるための処置です

歯科治療は、不要不急ではありません、検診、治療、どれをとっても必要な治療になります。お口の環境が悪かればウイルス、病気にかかるリスクも上がるとの報告も受けております。

感染のリスクをとにかく減らせる取り組みは継続して参ります。

院長   松本 匠平

福は内、鬼は外!(節分イベント中です)

2022年02月01日

IMG_1822

2022年の節分は、2月3日(木)

お豆を皆さんにお配りしています。

なかなか、自分一人では、豆を買わないと思います。

また、豆を噛めるようにしていきたいとの思いで節分イベント開催しました。

当医院では季節のイベントは大事にしています。来院していただく患者様にとっても、健康でありますように。

IMG_1824

節分とはどうゆうものか?

調べてきました。

太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、一般的に立春に節分が行われるようになりました。

節分とは具体的に何をする日なのでしょか?

一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。

いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきました。

炒った大豆をまくのはなぜ?

邪気を払い、無病息災を願うのが「節分」という行事だが、ではなぜ豆をまくのでしょうか?
古来より日本人は、言霊の存在を信じ、言葉と霊力に意味を与え、それを生活のなかに取り入れてきました。

豆をまくようになったのは、室町時代とされているが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があります。また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきました。
節分に使う豆は、前日に炒って枡に入れ神棚にあげておくのが正式です。

できればお祓いを行うと、なおよいとされています。

豆が神聖なものだと思えば、その行いも腑に落ちます。

また、基本的には大豆を使用するが、炒り豆にするのは、後から芽が出てこないようにするため。

もしも、芽が出てしまったら「凶事が起こる」などと、昔の人は大層それを恐れたといいます。

そうならないように「豆を真っ黒になるまで炒り続けた」というエピソードもあるとか。

また、(鬼の目を)射る=炒るという語呂合わせからきているという説も。「まめ」は健康という意味もあるそうです。

季節の節目、みなさん健康に、コロナに負けず頑張りましょう。